2024年8月9日、楽天グループ2024年第2四半期決算発表にて「楽天モバイル全契約回線数770万回線突破」が発表されました!いつも応援頂きありがとうございます!決算資料を用いてモバイルセグメントの現状を共有します。
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連結売上収益はQ2で過去最高の5,373億円
連結売上収益は前年同期比8.1%増の5373億円で、連結Non-GAAP営業損益は118億円の赤字(同276億円の改善)、連結EBITDAは668億円の黒字で、非金融事業EBITDAも99億円の黒字だった。海外EC、FinTechセグメントが好調だった他、モバイル事業は契約者数の増加とコスト最適化が進み、赤字幅が縮小した。
楽天モバイル業績ハイライト
赤字が続くモバイル事業は、売上収益が前年同期比18.6%増の950億円、Non-GAAP営業損益は606億円の赤字となった。前年同期の損失額から218億円改善し赤字幅を圧縮。楽天グループ三木谷浩史会長兼社長は「グループ全体で見ると、すでにキャッシュフローがポジティブになってきている」と述べ、モバイル事業の改善を強調。
モバイルセグメントのポイント
契約獲得の加速①通信品質改善の取り組み
紹介キャンペーンや楽天エコシステム経由の契約者拡大
通信品質改善に取り組んだ結果、紹介キャンペーンや他の楽天サービスご利用のお客様のご契約が好調
引き続き紹介キャンペーン実施中▼
従業員紹介キャンペーンエントリー
他社からの流入(MNP)が急増
低価格、データ無制限、付随サービスなど楽天モバイルの魅力を他社と比較検討頂き、ご契約に繋がる
解約率が低下
過去2~3%と高かった解約率が1.04%まで低下
通信品質改善をこれからも継続いたします
引き続き、さらなる品質改善に努めて「つながりやすさも最強」を目指します
契約獲得の加速②マーケティング施策が効果的に作用
グループ内キャンペーン経由の獲得が好調
楽天市場や楽天カードと連動したキャンペーンが好評。今後の展開にも期待
若者を中心に家族プログラムなどで層を拡大
家族プラグラム、青春プログラム、こどもプログラムなど、幅広い方にオトクにご利用頂けるプログラムをご用意
従業員キャンペーンは大好評継続実施中
データでご利用いただいた通り、紹介キャンペーンやグループ内キャンペーンをご活用頂くお客様が非常に増えています。ぜひご検討頂けると幸いです。